セブンイレブン アイスコーヒーの対処法

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今年の夏もセブンコーヒーにはお世話になりそうだ。嗜好性というよりは体調管理の一環としてアイスコーヒーを飲む。

ただ、アイスコーヒーには少しデメリットもあって、この執筆を機にうまく付き合う方法を模索しておきたいと思う。

利尿作用

コーヒーを飲むとトイレが近くなる。実感として飲んでから1時間後にはトイレに行きたい。移動前に飲む時は膀胱の溜まり具合に思いをはせるとトラブルを回避できる。

冷たい

もちろんアイスコーヒーは冷たい。身体が冷えてしまう。利尿作用とも伴って腹を下す可能性もある。

喉が渇いた時に一気に飲むとそれなりに危険を伴うということだ。

ならば、と少しずつ飲む場合を考えると、それはそれで別の問題に直面する。コーヒーがいつまでも冷たいのだ。セブンコーヒーはあらゆるシーンや持ち歩きまで想定して充分な量の氷が入っている。淹れてすぐ飲み始めた場合、10分間経ってもまだ氷は残っている。その間、常にキンキンに冷えた 0℃ 近くのコーヒーを飲み続けることになる。

カップの側面を手でしっかり覆って温めながら飲み進めようとしても、その努力は意味が無い。氷が溶ける速度が若干早くなるだけでカップの中身の温度は変わらない。逆に胃と手の両方から冷気を喰らってしまいダメージが増加してしまう。

氷が溶けきるのを待つ。これも一つの解決方法だ。デメリットとしては薄まったコーヒーが非常にまずく感じることだ。

ならばどうするか。まだ試していないが、購入後に氷を半分捨ててからコーヒーを注ぐ方法が有効かもしれない。

ゴミ捨て

朝イチでコーヒーを飲んでシャキッとしたい時、セブンで買ったコーヒーを歩き飲みする。他のセブンでちょうど捨てられれば良いが、そうできなかった場合はガラを持ち歩くことになる。
かさばり、軽く、不安定で、少し濡れていて、逆さにすると中身が垂れる。やや面倒くさい。
あらかじめビニール袋をもらっておいてそれに入れて口を縛るのが今のところの最適解だが、もーちょい何とかならないもんだろうか。